胃腸内科・消化器内科

胃腸内科・消化器内科

胃や大腸の小さな早期がんやポリープの診断・治療を行っております。
早期発見することで、治る病気があります。
消化器内科では口から肛門までの消化管と、これに付属するだ液腺や肝臓、胆道、すい臓などに生じる病気を診療します。
不安なことや疑問な点があればご相談ください。

胃・大腸ガンについて

胃がんとは胃の粘膜にできた悪性腫瘍のことを言います。
胃がんは男性に多くみられる癌で、年代で見てみると50代~60代の人に集中しています。
大腸がん(結腸・直腸・肛門がん)は、50歳代付近から増加し始め、高齢になるほど高くなります。
男性のほうが女性の約2倍と高く、結腸がんより直腸がんにおいて男女差が大きい傾向があります。